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DIYするときの注意

DIYは手軽にできることがからかなり知識の必要になるようなことまで様々あります。

タイヤの交換やオイル交換など比較的簡単にできることから、エンジンを調整したりと知識の必要なことがあります。

ですが、これらは難しいことではなく知識が必要というだけで工具や道具と、必要なパーツさえそろえば、やろうと思えば誰でもできることになります。、

では、何に注意するべきなのか。
まずは事故を起こさないことです。

車は鉄の塊です。とても重くて硬い塊なので、ちょっとした隙間にはさまれるだけでも車の重みが加わって大怪我につながります。

車の下敷きになろうものなら命の危険すらあります。

また、エンジンをかけたままDIYを行うと、ベルトや回転部分に手を挟まれる可能性もあります。

バッテリーをつないだままバッテリーをつないだまま作業をすると感電する恐れもあります。

自動車の外見はスマートに出っ張りはありませんが、車の内部はいろんな突起があり素手で手を入れると切れたりすることもあります。


こんな風に危険はいろいろあるんです。

とちょっと脅かし調子になってしまいましたが、危険なことは確かです。

ですが、この危険はきちんと安全策をとっていればそう簡単に起こることではありません。

簡単ですが、その安全対策をまとめたいと思います。

1、自動車の落下の防止

自動車をジャッキアップして車に潜るなどするときはサイドブレーキと輪留めをし、ジャッキだけではなくウマにしっかりかける。できればタイヤなども車の下にいれて落下の防止をする。

2、感電の防止

電気系統をいじるときまたは、それに近いところをいじるときはバッテリーのマイナス端子を外し

3、怪我の防止
作業をするときはなるべく軍手など手を守るものをつけて長袖を着てやる。また、回転する部分があると軍手などが巻き込まれることもあるので、エンジンをかけたままの作業はしない

4、危険があるかもしれないことを意識する
もしかしたら、ウマが外れるかもしれない、手が切れるかもしれない、感電するかもしれないと意識して、注意を怠らないようにする。

というわけで、もしかしたらということを頭に入れて注意していれば、そう簡単には事故は起こりません。
楽しい作業だけど注意だけは怠らないようにしてください。

DIYするときの注意2
そしてもう一つ。DIYのときの注意ですが、パーツやメンテナンスをし終わったとの注意です。

それは、確認することです。
取り付けが終わって、『はいおしまい』というわけにはいきません。

もしDIYしたところが、車の運行に関わる場所ならなおさらです。
ボルト、ナットはきちんと締めたか、取り付けは間違っていないか、確認してすぐにいつもどおりに走り出さず、しばらくはその場でエンジンをかけていて様子を見て、それから少しずつ車を試すように走り出します。(アクセル、ブレーキ、ハンドルなど異常ははないかです。

そして、車の運行に関わらない場所でも工具や道具の置き忘れによって、置き忘れたものが走行中に暴れて何かを壊したり、飛んでいってしまって周りに怪我をさせたりしないようにも注意してください。

こういうことが起こらないためにもDIYするときは整理整頓しながらやったほうが良いですね。


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