エンジンオイル交換
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まずは、車をジャッキアップしてウマにかけます。
次に下側にもぐって、エンジンの下にある写真の位置にドレインボルトがついてますのでその下にオイルの受け皿を置いてボルトを外します。 |
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外すとオイルが出てくるので、オイルが抜けて止まるまで待ちます。
ここで、反対がを少し高くジャッキアップするとさらに抜けるのでできるだけ抜きたいときじは、そうします。
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オイルが抜き終わったらドレインボルトを締めて車を降ろします。
そして写真の位置のキャップを外します。 |
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そしてオイルを入れて完了です。 |
FCのエンジンオイルの量は5リッター入れておくほうが理想だと言われています、４リッターでも全然問題ありません。
オイルゲージを見ても十分に入っているのが確認できると思います。
ロータリーエンジンは構造上オイルも消費してしまいます。
減ってしまったときは継ぎ足しよりも交換してしまうというのが、私のやり方です。
ロータリー用のエンジンオイルについてですが、街乗りやたまに軽く飛ばす程度であれば基本的には定期的に交換しているば、『鉱物油』『化学合成油』どちらでも問題ないと感じています。
ある程度、余裕があるのであれば化学合成油、余裕がないときには部分合成油や鉱物油など、使い分けていても、いまだにエンジンに問題が起こったことはないので、定期的に交換することが大事みたいです。
もう一つは２，３万キロに一度メタライザーを入れているのでそれが効いているのかもしれません。
参考までに、ロータリーによくないエンジンオイルですが、モリブデンが入っているのはスラッジになりやすい（たまりやすい？）等の理由から避けたほうが良いようです。
モリブデンはオイル添加剤だけでなく、たまにエンジンオイルにも入っているものがあるので一度見てみてください。
参考までに下にロータリー用エンジンオイルと私のよく利用しているエンジンオイルを紹介します。
楽天市場より紹介
（価格も楽天ショップのものです。）
メタライザーは２、３万キロに一度入れるだけで効果が持続するので結構走ったなぁって思ったときにいれています。
エンジンオイルやオイル添加剤はホームセンターなどに行くとたまに安く売られていることもありますので、見に行ったときには一度オイル売り場をチェックするのもいいと思います。
