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私とFC3S
最初のFC3S
初めてのFC3Sを購入してからほとんど毎日、FC3Sを乗り回してました。
そのころは、まだメンテナンスなども無知でまったく知りませんでした。
オイル交換とプラグ交換は定期的にやったほうがいいということで、それもお店に頼んでました。
一週間くらいのってほんとにいろんなところに行きました。
ある日その帰りに・・・エンジンが2000回転以上回らない・・・?
なぜかメーター2000回転のところに来ると失速してしまうのです。
何とか家までたどり着けましたが、原因はわからずじまい。
インターネットで調べておそらく原因はスロットルセンサーの不調調整すれば直るかも、と書いてあったので、初めて自分の手でボンネット開けてはじめてのメンテナンスを始めました。
結果は・・・だめでした。
その後ディーラーに持っていくとスロットルセンサーの故障、調整では直らないということで交換してもらいました。
これが原因で、FC3Sのメカの部分にも興味を持ち始め自分で車をいじる楽しさ、メンテナンスの大事さを知ったのです。
これからは、もう時間が空けばFC3Sのことをネットで調べ、本を読み少しでもFC3Sを調子よくなるようにいろいろ調べました。

しばらくして、FC3Sの運転にも慣れてきて友達と近くの峠に軽く流しに行きました。
そのとき事件が起こってしまいました。
最初のヘアピンのところで・・・
見事ひっくり返って事故を起こしてしまいました。
ショックでした。なんとか降りることはできたのですが、フレームはぐちゃぐちゃドアは閉まらなくなってしまいました。
友達のおじさんがキャリアカーを出してくれて、なんとか移動はできたんですが。
これはもう直せないと、言われそれが一番ショックでした。
自分の腕の無さ、過信、油断が生んだあきらかなミスによる事故、自分が情けなくなりました。
いろんな人に慰めてもらい、その後もう一度FC3Sに乗る決意をしました。
何より大好きなFC3Sのためにもう二度と壊さないという決意を固め・・・

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