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燃費をあげる車の操作 |
RX-7 FC3Sは運転方法でも燃費はだいぶ変わってきます。
特に大きく変わるのがアクセルの操作方法です。
FC3Sのコンピューターにはエンジンを守るためアクセルの急な操作が行われた場合に、燃料を多くしてエンジンを昨日がついています。
これは急加速の際に燃料が薄く空気が多い場合に起こりやすい異常燃焼を起こしエンジンブローを起こす可能性を抑えるためのものです。
この機能を加速増量といいます。
燃費の話にもどりますが、燃料を増量するということはやはり燃費にも大きな差が出てきます。
私の経験では結構飛ばし気味に運転したときと、荒い操作を控えのんびり運転したときの燃費では、リッターで2キロ以上は差が出る場合もありました。
もちろんこれは使用しているエンジンの回転域も違うので、アクセル操作だけで2キロ以上変わるというわけではありません。
ですが、アクセル操作をうまくするだけで2キロ近く燃費を稼げるともいえます。
具体的にその操作方法ですが、難しいものではありません。
とにかく急加速、急減速(これは無駄にスピードを出しすぎないためです。)を控え、前との車間距離を十分にとろうと思うだけでできます。
そしてエンジンの回転域は2000~3000回転くらいが私の経験では一番燃費がよいです。
ちなみに今の私のFC3Sの燃費は街乗りリッター9キロを平均にしています。
ちょっとした自慢ですね(笑)
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