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RX-7 FC3Sパーツインプレッション
メタライザーの体験インプレッション
メタライザーは、エンジンオイル添加剤ではなく金属表面修復剤です。
という、うたい文句で、興味もちいろいろ調べて試してみたのが約1年位前の話です。
さらにロータリーエンジンとも相性がよいという情報をたくさん得たので試してみました。
そんな昔の話なのですが、今でも効果を実感しているので、インプレッションをしたいと思います。

まずメタライザーというものの効果は、エンジン内部の磨耗した金属表面を特殊な液体金属によって結合させ細かいおうとつ面を修復するもので、簡単な分解洗浄(オーバーホール)の効果があるということで、値段は張りましたが購入に踏み切りました。
その使用方法は、エンジンオイル、エレメント(オイルフィルター)を交換し、1000キロほど走行して、少しエンジンオイルを弱らせてから、投入します。
この際に、エンジンオイルを化学合成油や添加剤の入っていない、鉱物油や純正用のエンジンオイルを使用するほうが効果が大きいようなので、そうしました。

メタライザーを投入後1時間ほどアイドリングをします。
この1時間でエンジンが静かに、余計な振動がなくなっていくのが解りました。
これで、メタライザーの効果が終わりではなく、ここから、エンジン内の修復を始めるようです。
次のエンジンオイル交換まで約3000キロは開けたほうがよいのはこのためでしょう。
実際に走ってみると、負圧が高くなり圧縮が上がったようです。
実際にトルク感もかなり強く出ていました。
間違いなくパワーアップはしていました。
次に燃費ですがこれが大きく変わったと感じました。
リッター5キロ前後の燃費が、8~9キロまで上がりました。
この後3000キロ走りましたが、体感の誤差もあると思いますが、なるたびにトルクアップを感じるときがありました。
しかし、それは少しずつだったので、本当の効果のほどはわかっていません。

説明書に表示されていた5万キロはもう過ぎてしまいましたが、それまでに負圧の低下や、トルクダウンは感じられなかったので、相当の効果はあったと思います。
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