バナー
本文へジャンプ XX月XX日 


RX-7 FC3S キーレスエントリーの取り付け

ブログでも書きましたが友人から使っていないキーレスをつけたの紹介します。

取り付けたのは中国製の『YUANBA』というメーカーのものです。
使っている感覚的には、普通のキーレスと変わらないと思います。


どこで売っているかはわかりませんが、楽天市場に形から行って同じようなものを見つけました。


機能は、その値段の通りで、リモコンキーレス、アンサーバック、ハザードの点滅などです。
その他付属品は、アクチュエーター、その他ステーや配線などが入っていました。

・アクチュエーター・・・ロックを自動で動かすためのモーターみたいなものです、
・アンサーバック・・・ロック、アンロック時に、ピッピと音がなる機能です。(配線を抜いたりつけなければならないようにすることも可能)

今回キーレスの取付で、あった方がいい物も紹介しておきます。

・電工ペンチ・・・配線の延長やギボシの取付時に重宝しました。
・配線・・・正直付属の配線だけでは足りませんでした。
・ギボシ・・・配線の接続や
・針金・・・配線を室内引くときに導線として重宝しました。(安いし)

上記のものは下のほうに楽天市場より画像つきで紹介します。


では早速・・・
使用キーレスエントリー 今回もらったものです。
友人の車が外車で付けられなかったのでもらいました。


取付前に誤作動や感電、故障を避けるためバッテリーの端子は外しておきます。
キーレスアクチュエーター取付位置 まずは、ドア側から。
内張りを外すと、ビニールが張ってありました。
そのビニールを剥がすとドアノブと鍵を制御する棒があります。

キーレスを取り付けるには下側の鍵の棒を自動で動くようにしなくてはいけません。
アクチュエーター取付後 というわけでここにアクチュエーターを取り付けました。

取付には付属のステーを使うのですが、うまく元から開いている穴を使えばいいのかもしれませんが、今回はしっかり動くように穴を開けて取り付けました。
アクチュエーター取付後2 アクチュエーターを取り付けたら、鍵の棒にアクチュエーターの棒を取り付けます。

このときアクチュエーターの動く部分が縮んでいるかと鍵の開閉時に棒の動く方向が合っているか気をつけたほうがいいです。

間違えるとアクチュエーターの動く方向と鍵の棒が動くほうが合わずに動かなくなってしまいますから。
キーレス配線 ドアから室内へ アクチュエーターを取り付けたら配線を室内に引っ張ります。

ドアとボディの間の純正配線が通っているところ使いました。

意外に狭いので、ゴムの部分だけを外して縮めてから細い棒や針金を導線代わりにすると楽に引き込めました。。
キーレス配線室内 ドア側から通った配線は、ヒューズボックスの手前上あたりから出てきます。

写真には写っていませんが参考までにヒューズボックスの右上あたりです。
キーレス電源配線 これでドア側の配線は終わったので、エンジンルームの作業に入ります。

まずは、電源の確保です。
室内のオーディオなどからでも良かったのですが、もうすでにメーターなどに使っているので今回はバッテリーから直接取りました。

常時電源なのでバッテリーからでも問題ないようです。


配線の取り回しは赤いやつです。
キーレス電源配線の取り回し 配線の取り回しの続きの画像です。

ラジエターシュラウドの純正センサーのコードと同じところを通して、エアクリーナーボックスの下を通し、そのままフェンダーの横の部分を通しています。
キーレス配線 エンジンルームから室内へ 室内への配線は、純正と同じ左側のゴムの部分から入れました。

画像ではまだ入っていません。
アンサーバック取付位置 次にアンサーバックの取付位置を決めました。
本当は上の画像の位置に取り付けたかったのですが、後々ほかの作業をするときに邪魔をされそうだったので、取り外しやすいエアクリーナーボックスの取り付けボルトにかませています。

画像の中心部分の丸っこいやつです。
もうひとつエンジンルーム内でやる作業がロック、アンロック時にハザードが光るようにする配線をつけるのですが、画像を取り忘れました。

配線は左右のサイドウィンカーのプラス配線のカプラー部分にかませただけです。(ほかの部分でもいいのかもしれませんが・・・)

カプラーの位置は運転席側は、エアクリーナーボックスの下側、助手席側はバッテリの横のフェンダー部分あたりです。
キーレスアンテナの取付位置 ここまでくるとあとは配線を全部本体兼アンテナに取り付けて、アンテナ取付位置を決めるだけです。

アンテナの取付位置は、運転席左側のクラッチの上あたり、画像の左側のエアコンの出口?みたいなところにしました。
アンテナ取付後 取り付けるとこんな感じです。
キーレスがちゃんと動くか、ハザードやアンサーバックはちゃんと動いているかどうか確認して配線、タイラップなどでまとめて外から見えないようにしました。、
完成写真 うまく配線やパーツが見えないように付けれたと思います。
ほとんど完璧につけられたのですが、ドアの内張り部分と、アクチュエーター多少干渉しちゃってるみたいで、ドアの内張りを触ると少し膨らんじゃっています。

まぁ、目立つほどでもないし、キーレスの動作やドアや窓の開閉にも問題ないのでまぁいっかって感じで付け直しはしませんでした。

今回取り付けたキーレスと同じメーカーのもの
楽天市場より紹介

YUANBA
あったら便利な工具
・配線
ホームセンターやカー用品店で売っている普通の配線です。配線は足らなくなる可能性が高いのであらかじめ持っておいたほうがいいです。
・ギボシ
配線同士をつないだりするのにあると便利です。
電工ペンチ
配線の切断やギボシを配線に取り付けるときなどあると便利です。
普通の工具セットです。
お知らせ

   
SEO [PR] !uO z[y[WJ Cu