RX-7 FC3S -laboratory- トップページ
本文へジャンプ XX月XX日 


RX-7 FC3S パワーウィンドウスイッチの交換と FD3S用のスイッチの流用
RX-7 FC3S用のパワーウィンドウスイッチはよく壊れやすいことで有名です。
よく、中のスイッチを切り替える棒が折れてしまうのが原因のようです。

今回はパワーウィンドウスイッチの交換とRX-7 FD3Sのパワーウィンドウスイッチの流用方法を紹介します。

まずは、パワーウィンドウスイッチのはず仕方です。
矢印の場所をマイナスドライバーなどで引き上げるようにコジ上げます。
本体が外れると本体の下にコネクターが付いているので外します。

このまま、FC3S用のパワーウィンドウスイッチを使うならこのままとりかえるだけどでOKです。
FD3S用のパワーウィンドウスイッチを使うにはちょっと手を加えないと助手席のパワーウィンドウが動かなくなってしまいます。(運転席からは動かせるんですが)。

FD3S用のパワーウィンドウスイッチには黒矢印の部分の配線が付いていない場合があります。(グレードによって違うのかもしれませんが私のには付いていませんでした。)
これが助手席側が動かない原因です。

ちなみに助手席側から動かせなくても言いやって言う人はそのまま付けてもなんら問題ありません。
画像を撮ったので追加します。
パワーウィンドウスイッチの基盤にハンダで追加したのは矢印の位置です
別の写真
横から見たところです。
矢印の位置から矢印の位置まで配線を追加しました。
なんかわかりにくいのでまとめです。
上の写真を参考に

1、FD3S用のコネクタにあいてる部分が
あるので、配線を追加する。
FC3S用では、黒青の配線が通っていると
ころ。

2、FD3S用の基盤に追加する場合は隣の
黒赤の基盤のところにハンダ付けする。

動くかどうか確認、

3、ハンダ付けがめんどくさい場合は黒青
の配線を黒赤の配線の突っ込む(結構無
謀ですが、外れないようにすればしばらく
は大丈夫)
そこで、付いていないところに配線を足してあげなくてはいけないのですが、それをするの必要なものは、

配線1つと、端子(FC3S用スイッチがあるならそれから切り取っちゃってもいいと思います。)
あとハンダです。

と、いっても上の写真の黒矢印の部分を赤の矢印の配線につなげればいいだけなのでそれができれば何でもいいと思います。
写真が足りないのでわかりにくい説明で
すいません。
実際にやることは簡単ですが、あまりに
わからない場合はやらないほうがよいと
思います。

また今回パワーウィンドウスイッチの交換
についてですが、流用用のFD3Sのパワー
ウィンドウスイッチはオークションにて手に
入れたものなのでFDのグレードによって違い
があるのかどうかは確認できていませんの
でご了承ください。
私の場合はコネクタの黒矢印の部分の端子をFC用の配線から切り取り、FD用のコネクタと基盤にハンダ付けした感じです。

写真は撮り忘れてしまったので時間があったときとりますが。

とにかく赤矢印のところの配線に黒矢印の電気が来るようになれば助手席側も動くようになります。

このやり方で今のところ問題は起こっていないので大丈夫だと思います。
お知らせ

   
SEO [PR] !uO z[y[WJ Cu