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FC3S HIDの取り付け


前書き

今回なぜか説明の書き方が雑です。
雑というよりうまく説明できないような・・・写真が少なかったせいか、うまく順序よく説明できていないような気がします。わかりにくかったらすいません。・・・
さらに今回だけでなく今までもわかりにくかったらすいません。言い訳ですいません。


それでは・・・


やっとのことで我がFCにHIDを取り付けることができました。

ブログで書いたように、以前友人からもらったHIDはバーナーのサイズが5センチあり、リトラクタブルヘッドライトを収納したときバーナーの部分が干渉してしまい、閉じることができないという悲惨な結果に一時HIDをあきらめました。

その後いろいろ調べて、バーナー部分が45ミリ以内だったら取り付けることができることを知り、楽天市場やヤフオクなどで調べて、お尻の部分が37ミリの物を発見!

ヤフオクで購入して取り付けたのそのときの画像と説明をしようと思います。

楽天ショップでは、下に紹介しているやつと同じバーナーだと思います。

楽天市場より紹介

【ポイント10倍】◎1年保証 付き◎HID 交換バルブ 35w用 H4H/L スライド切替式 10P11May09
左のショップ内の真ん中やや上くらいにあるバーナーサイズの記載してあるところの、H4 H/L(B)が私の買ったやつと同じサイズのもです。



ちなみに、今回取り付けたのは35Wの6000k(ケルビン)のものです。
HigtビームとLowビームの切り替えがスライド式で、よくあるLowがHIDでHighがハロゲンの物ではありません。

ケルビンの数は明るさではなく光の色のことのようですね。
数字が少ないほど黄色っぽい光で、高くなるほど青っぽくなるようです。

逆に35Wや55Wっていう数字が、明るさを示しているようです。



今回6,000ケルビンにしたのは私の趣味です。
色的には青っぽいのはあまり好かないので程よく白い感じがよいと思いましたので6000Kにしました。

35Wにしたのは、通常のバルブからHIDに換えるだけでも、十分明るくなったことがわかるという事と、HIDは、一度点灯してしまえば少電力みたいですが、点灯時に大きな電力を使うということなので、あまり電気に関するものを使いすぎると、バッテリーやそのほかの電装品にも与える影響が気になったこともあります。(実際はそこまでの影響はないと思いますが・・・)

前置きが長くなりましたが、取り付け作業を紹介します。

ヘッドライトのバラシ方はヘッドライト交換を参考にしてください。


ちなみに、HIDをFCに取り付けるときは純正のシールドビームのままだと付けられないのでバルブ交換が可能なタイプのヘッドライトをつける必要があります。
一般的よく使われているのはレイブリックのマルチリフレクターがよく使われていると思います↓

エンジンルーム内にバラストをつけるときはエアクリーナーボックスは外しておいたほうが作業が楽です。


これがヤフオクで購入したHIDです。
これがリトラ車に取り付けると問題になるバーナーです。
中を開けるとバーナー、バラスト、リレー、配線があります。
HIDの配線のつなぎ方は、バッテリーへの+-へつなぐ配線と、元のヘッドライトにつながっているコネクターをつなぐだけなので、取付には苦労しないと思います。
まずヘッドライトに組み込む前に一度すべて配線をつないで、ちゃんとつくかを確認します。

初期不良は補償の対称念のため。

また、HIDは新品をつけると、煙が出ることがあるそうです。
これがヘッドライト無いで起こるとガラス部分が曇ってしまうので、あらかじめ付けておいて焼付けという作業をしたほうがよいようです。
点灯確認と焼付けが終わったら、いよいよHIDをヘッドライトに組み込んでいきます。

普通のバルブ交換と同じ要領なので、特に苦労は無かったです。

ただ、ヘッドライトにつける防水カバーの穴がHIDのバーナーよりかなり小さいので、切込みを入れてお尻から入れました。

この部分は防水になっていないので防水処理をきちんとしてくださいと説明書に書いてありました。
いよいよリトラを下げます。
電動で下げるとHIDを壊しかねないので、手動でゆっくりおろしました。

リトラの手動での下ろし方はバッテリーを外して、車の下からヘッドライトの真下辺りにあるダイヤルを回します。

おろすとこんな感じです。
思った以上に後ろに余裕ができました。
さすが37ミリ!!

あまりぎりぎりだと配線がリトラに挟まらないか心配でしたが、これだけ開いていれば余裕かなって思いました。

参考『リトラ半目の仕方
配線はもともと通っていたところを使います。
写真の真ん中のところです。

画像リトラが外れているのは気にしないでください。

作業は基本的にリトラが上がった状態で作業します。
下げた状態で配線をしてしまうと、リトラをあげたとき配線が引っ張られてしまう可能性があるからです。
バーナーの配線をバラスト側の配線とつなぎ内側へ引き込みます。

このときバラストをつけるのですが、意外にバーナーからバラストへの配線が短いので開閉時に、配線が引っ張られたり、引っかかったりしないようにリトラのヘッドライト裏側あたりにタイラップで配線を固定しました。
バラストの取り付け位置は、画像のリトラの右側のボルトの下あたりになります。

写真を撮る前に、エア栗ボックスをつけてしまったので画像がありません。
すいません。

取り付けたら今度は、配線が咬んだりしないか、確認のためまたしても手動でリトラを上げ下げ。
ちなみにこのときはもう取り付けてしまいましたが、ヘッドライト上のカバーは最後まで外しておいたほうが楽です。
助手席側はこんな感じです。

運転席側と同じように使っていないサービスホールを利用しました。

こっちも確認のため、リトラを上げ下げ。
最後にエンジンをかけて点灯確認をするとHIDのHighとlowが逆になっていることが判明。

説明書によると、純正配線のカプラーのピンとHID付属の配線のカプラーのピンは、あっていないことがあるので自分で治してくださいとのこと。

やり方は、簡単でした。
HID側のカプラーのピンは細長い棒などをピンの根元に刺すと外れるので外して、位置を調整するだけ。

これで、ハイとロウを確認しながらちゃんと切り替えることができたらOK。


ちなみに、このカプラーは、一個しかつけません。

運転席側のカプラーはビニールテープをるぐると巻いて絶縁処理をしてぐエンジンルーム内に放置です。

つなぐカプラーは運転席側、助手席側どちらでもよいのですが、バッテリーへの近さを考えて助手席側につけました。

とにかくHIDの取り付けは基本的にポン付けだったの、説明書どおりにやっていってあっという間に終わってしまったって言うが感想です。

大変だったのは、バラストの取り付け位置と配線の取り回し、あと、バーナーの接触や、配線がリトラの稼動によって断線したりしないようにするのが大変でした。(結局はほとんど純正と同じ配線のルートでした。)


今回とにかく写真の撮り忘れがすごい多かったです。
ついにHIDがつけられると、テンションが上がってしまい。
気が付けばもう先の作業やっちゃってるって感じでした。


最後にハロゲンバルブとHIDの違いの画像です。
HID取り付け前
HID取り付け後

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