前書き
今回なぜか説明の書き方が雑です。
雑というよりうまく説明できないような・・・写真が少なかったせいか、うまく順序よく説明できていないような気がします。わかりにくかったらすいません。・・・
さらに今回だけでなく今までもわかりにくかったらすいません。言い訳ですいません。
それでは・・・
やっとのことで我がFCにHIDを取り付けることができました。
ブログで書いたように、以前友人からもらったHIDはバーナーのサイズが5センチあり、リトラクタブルヘッドライトを収納したときバーナーの部分が干渉してしまい、閉じることができないという悲惨な結果に一時HIDをあきらめました。
その後いろいろ調べて、バーナー部分が45ミリ以内だったら取り付けることができることを知り、楽天市場やヤフオクなどで調べて、お尻の部分が37ミリの物を発見!
ヤフオクで購入して取り付けたのそのときの画像と説明をしようと思います。
楽天ショップでは、下に紹介しているやつと同じバーナーだと思います。
楽天市場より紹介
ちなみに、今回取り付けたのは35Wの6000k(ケルビン)のものです。
HigtビームとLowビームの切り替えがスライド式で、よくあるLowがHIDでHighがハロゲンの物ではありません。
ケルビンの数は明るさではなく光の色のことのようですね。
数字が少ないほど黄色っぽい光で、高くなるほど青っぽくなるようです。
逆に35Wや55Wっていう数字が、明るさを示しているようです。
今回6,000ケルビンにしたのは私の趣味です。
色的には青っぽいのはあまり好かないので程よく白い感じがよいと思いましたので6000Kにしました。
35Wにしたのは、通常のバルブからHIDに換えるだけでも、十分明るくなったことがわかるという事と、HIDは、一度点灯してしまえば少電力みたいですが、点灯時に大きな電力を使うということなので、あまり電気に関するものを使いすぎると、バッテリーやそのほかの電装品にも与える影響が気になったこともあります。(実際はそこまでの影響はないと思いますが・・・)
前置きが長くなりましたが、取り付け作業を紹介します。
ヘッドライトのバラシ方はヘッドライト交換を参考にしてください。
ちなみに、HIDをFCに取り付けるときは純正のシールドビームのままだと付けられないのでバルブ交換が可能なタイプのヘッドライトをつける必要があります。
一般的よく使われているのはレイブリックのマルチリフレクターがよく使われていると思います↓
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エンジンルーム内にバラストをつけるときはエアクリーナーボックスは外しておいたほうが作業が楽です。